小児科
小さなお子様の各種症状・病気を診ます
お子様の気になる症状はありませんか?
- 熱が長引いている
- 咳をしている
- 食べたものを吐き出した
- 下痢をしている
- 鼻水・鼻づまり
- 発疹
- など
お子様にこのような症状がありましたら、福岡市南区のしみずクリニックへご連絡ください。
小児科全般の診療を行っています
当クリニックでは、お子様への診療も行っています。
咳、鼻水、鼻づまりなどの風邪症状から、気管支炎、肺炎、胃腸炎、中耳炎、花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー症状まで、小児科全般の診療を行っています。
ガイドラインに則って適切な治療を行い、お子様一人ひとりとご家族に寄り添って診療いたします。
診査・診断の結果、より専門的な診療が必要だったり、入院が必要だったりする場合には、連携する専門機関をご紹介いたします。
小児科で診る主な疾患
風邪症状
発熱のほか、鼻水、鼻づまり、喉の痛み、咳、頭痛、腹痛、下痢などの症状が現れます。
急性胃腸炎
主に細菌・ウイルスの感染が原因で起こる、胃や腸の粘膜での炎症の総称です。
吐き気・嘔吐、腹痛・下痢などの症状が現れます。
溶連菌感染症
溶連菌に感染することで発症し、主な症状は発熱ですが、それ以外に喉の痛み、喉に白苔が付着する、舌が赤く腫れるなどの症状も現れます。リウマチ熱や糸球体腎炎などの合併症にも注意が必要です。
中耳炎
中耳で炎症が起こっている状態で、3歳までに8割以上の子供が1回はかかるとされています。
主な原因は細菌・ウイルスの感染で、発熱、耳痛、耳だれなどの症状が現れます。
気管支喘息
気管支が大気汚染などの影響で慢性的なダメージを受け、細くなっていく疾患です。
呼吸が困難になり、息を吐く時に「ヒューヒュー、ゼーゼー」という異音がするようになります。
アレルギー性鼻炎(花粉症)
アレルゲン(アレルギーの原因物質)を吸引することで起こる、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどのアレルギー症状です。
通年性アレルギー鼻炎と季節性アレルギー性鼻炎(花粉症)に分けられます。
近年、お子様の花粉症が増えていて、5~9歳のうち3割程度がスギ花粉症だと言われています。
アトピー性皮膚炎
アレルギー症状により、皮膚にかゆみのある湿疹ができる病気です。
良くなったり、悪くなったりを慢性的に繰り返します。
多くの場合、乳幼児期に発症し、気管支喘息やアレルギー性鼻炎など、他のアレルギー性疾患を合併していることが多いとされています。
予防接種を行っています
当クリニックでは定期接種・任意接種の各種予防接種を行っています。
お子様への予防接種をご希望の方は、事前にご連絡ください。
ワクチンスケジュールについても、詳しくご説明いたします。